5/ 5stars

普段あまり本を読まないうえにたまに読むとすぐ眠たくなる自分だけど、面白くて一気に読んでしまった。彼の挑戦や社会貢献をつい最近までよく知らなかったけど、さらにブログやオンラインサロンに入ってみて本当にそんじょそこらの人じゃないと知りました。ホントに感動しました。お薦めです！

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●タイトルの「献身プレイ」というパワーワードに、まずカウンターパンチを食らった。 著者は、逡巡のさなかでこの言葉をたぐりよせ、世間体や慣例で振る舞いそうになる自分をリセットし、自分にとっての最適解を模索していく。突然ご主人の介護に投げ込まれた混乱と絶望の中で、状況を観察し、分析し、過去を振り返り、それらをトータルで言語化し、実践する著者の知性と勇気は、たゆみなく自分の力で選択し続けてきた人の強さだ。そして追い詰められても土壇場で垣間見えるユーモアと心の柔らかさも、とても魅力的だ。 今の私の生き方、習慣や世間体にがんじがらめになって「プレイ」に成り下がっていないだろうか。自分を生きろ。そう思った。 ●また、介護とは「介助サポート」や「施設」「リハビリ」のことであると同時に、介護者にとっては「自力で動けない人を支える生活を生きる」ことだと初めて気が付いた。だから、書店的には「介護カテゴリ」であっても、これは「暮らし」「生き方」の本だ。子どもが親元から自立し、家族の誰かにそう遠からず介護が必要になる、壮年期後半の夫婦にとっては、マンネリを慈しみつつ、もろもろままならなくなった時にも大切にしたい生き方を、改めて確認するきっかけを与えてくれる一冊だ。今、読むことができたことに、本当に感謝したい。 ●「自分の違和感や欲望に嘘をつかず、正直にモノ申す」表現ゆえか、ジャンルはまるで違うのだが、林真理子さんのデビュー作「ルンルンを買っておうちに帰ろう」を初めて読んだ時と同じような衝撃と感動を覚えた。そのくらい新しい在り方の本の誕生だと思う。たくさんの人に著者の言葉が届き、ひとりひとりの力になるとともに、私たちが暮らし、皆が病んだり老いたりしていく社会が、少しずつでも安心で風通しよいものになっていくことを願いたい。勇気をもって世の中に生まれ出た言葉には、思いを集める力があると思う。

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一つ一つの話が短いと言うか日記なので仕事の合間に読みやすかった。内容もコロナで困っただけでなくその人の生活まで見えて面白かった。

5/ 5stars

原発事故以来、孤軍奮闘の感ありの武田先生。ほんとに信用できなかったら東北や日本全国から講演依頼が殺到するわけない！お体が心配ですが応援してます。さて本編ですが、まとめの意味で非常にわかりやすく読みやすい構成になってます。子供さんをお持ちのお母さんや若い方にもおすすめです。

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ラグビーをやってる小学４年の娘に購入しました。漫画以外の本に初めて興味を持ったので、購入することにしました。まだ届いていませんが、楽しみにしているようで、この本をきっかけに本になじんでくれたらと思います。

5/ 5stars

電車のなかの広告を読んで「これは買わなければ」と思って読みました。 1時間以内にささーっと読んで、ため息が出ました。 正直、僕にはなんの感動もありませんでした。 先の広告を思い出して「僕は感性がないのかしら。」とすら思い、ちょっと悲しくなりました。

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救命センターシリーズです。 命とは、家族とはなんなのかがわかるような、むしろわからなくなるような感じがしました。

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新刊でも書店には無くすべて取り寄せ、数店のブックオフさんでも在庫はなく如何しようかと、たまたまブックオフオンライン楽天市場店を見つけ検索したところ如何でしょう。即発見したではありませんか。すぐに注文し、価格、対応にも満足です。

5/ 5stars

何度も繰り返し読んでます。 もうすぐ2歳の息子はこれから何を話してくれるんでしょう。

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ノンフィクションのガイドです。有名な作品はほぼ網羅されています。

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なかなかこのような冒険は出来ないので羨ましく思いました。 自分との戦いでもある冒険はやり遂げたあとにひしひしと感じるものだと思います。作者のあっぱれ度に乾杯。